足は人生を支える土台

こんにちは。ブログ担当の湯川あゆみです。

今回は、おひさま自然療法院でも力を入れている〈足育〉が
どうして必要なのかというお話をしたいと思います。

足は、身体を支える一生の土台です。

私たちは普段、姿勢や不調を「腰」「肩」「首」から考えがちですが、
実はその土台となっているのは〈足元〉です。

足が不安定だと、その上に乗る身体もバランスを崩し、
無理な使い方をすることになります。

そしてそれは、痛みや不調だけでなく、

・歩くことへの不安
・疲れやすさ
・行動範囲の縮小

といった「生活の質」にまで影響していきます。

「足を整える」と起こる変化

当院では「足育」という考え方を大切にしています。
足育というと、子ども対象と思われることがありますが、
いえいえ、人生100年時代。最期の日まで自分の足で歩くことを
目指すなら、大人にこそ「足育」は必要です。

足と靴を整えることで、姿勢や歩行が変わり、全身のバランスが自然に整っていく。
それは、見た目の問題だけでなく、

・動きやすくなる
・疲れにくくなる
・行きたい場所に行けるようになる

という、〈人生の広がり〉にもつながっていきます。

「大事な人を連れてきたい」と思う理由

足育を体験された方の多くが「次は家族を連れてきたい」とおっしゃってくださいます。

それが子どもだったり、ご両親だったり。

「この人にも受けさせてあげたい」という思いが自然に湧いてくるのは、足が整うことで、日常そのものが変わることを体感されるからだと思います。


実際にあった変化(体験談)

80代の女性のケースです。

家族旅行が好きなのに、歩くことに不安があり、いつも後ろをついていく立場だったそうです。

原因は、足に合っていない靴と、正しく履けていなかったこと。

足の状態や歩き方を確認し、靴の選び方と履き方を見直した結果——

旅行で、自然と足が軽くなり、気づけば自分が先頭を歩いていた。

「今日は元気だね」
と声をかけられたことが、とても嬉しかったと話してくださいました。


足元が変わると、人生の立ち位置が変わる

足や靴が合っていないと、無意識のうちに「ついていく側」になります。

でも足元が整うと、自分のペースで歩いていても周りの人に気遣われながら、待ってもらいながらでなくても、自然に一緒に歩いて行けるのです。

そして、周りの景色を楽しんだり、お喋りしながら歩く余裕が生まれます。

行きたい方向へ進め、主体的に動けます。

そんな変化が起こるんですね。

足は、ただの身体の一部ではなく、人生の土台そのものです。


次回は「具体的にどんなサポートをしているのか?」
足と靴の相談室・足外来・足育プログラムの内容を詳しくご紹介します。

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