「今ここ」に戻ると、心がラクになる《身体と感情のしくみ 第3回》

こんにちは。ブログ担当の湯川あゆみです。

前回のブログでは、身体が過去の感情を覚えているため、変わろうとしても元に戻ってしまうことについてお話しました。

今回はもう一つ、人生が変わりにくくなる大きな理由「時間と意識の関係」についてお話します。

■私たちは「過去」か「未来」に意識を置いている

私たちの意識は、多くの時間「今ここ」にないとお気づきですか?

・過去の出来事を思い出してあれこれ悩む
・昔の出来事を引きずって一歩を踏み出せない
・まだ起きていない未来を心配する

こうした思考は自然なものですが、ここには不都合な特徴があります。
それは、身体はその出来事が「今起きている」と認識してしまうこと。

■脳と身体は「想像」と「現実」を区別しにくい

たとえば、嫌な出来事を思い出すと、胸がざわざわする、呼吸が浅くなる、身体が緊張するといった反応が起きますよね。

実際には何も起きていないのに、身体はその出来事を「今起きている現実」として反応してしまうのです。

つまり過去を思い出すことで、過去の感情を今この瞬間に再生しているということです。

■未来への不安も同じ

まだ起きていない未来についても同じです。

「うまくいかなかったらどうしよう」「嫌われたらどうしよう」。こうした思考が続くと、身体は未来の出来事を今、体験しているかのように反応します。

すると身体は、不安、緊張、警戒といった状態になり、サバイバルモードに入るわけですね。

■「今ここ」に戻ると、身体が変わり始める

ところが意識を「今この瞬間」に戻すと、身体は落ち着きを取り戻します。

呼吸が深くなる、筋肉がゆるむ、思考が穏やかになる。こういう変化が起こると、脳と身体はサバイバルモードから抜け、創造モードへ入りやすくなります。

創造モードというのは、自分の人生を自分で舵取りし、創造していけるモードです。

このモードに入ると、意識していなくとも、選択が変わる、人間関係が変わる、流れやタイミングが合い始めるといった変化が起こりやすくなります。

■タイムウェーバーが整えているのはこの「意識状態」

当院で行っているタイムウェーバーセッションでは、

・無意識の反応パターン
・身体に残った感情の記憶
・サバイバル状態の固定化

といった領域を解析し、波動によって整えていきます。

すると、多くの方がまず、気づきが起こりやすくなります。そして、

「同じ出来事でも受け止め方が変わった」
「不安に引き込まれにくくなった」
「俯瞰的に物事を見られるようになった」

といった変化を感じ始めるようになります。

これは、意識と身体が「今ここ」に戻りやすくなったからです。

次回は、なぜ人は不安・焦り・緊張といったサバイバルモードで生きやすくなるのか。そして、そこからどう抜けていくのかについてお話します。

当院のタイムウェーバーの詳細はこちら
https://ohisamacenter.com/timewaver/