特長

バイオレゾナンス機器の中でも、治療に特化し優れた機能を持つ「BICOM」。日本での普及が進みにくかった背景には、ドイツ本国に行って同時通訳された英語で受講することでしかノウハウを学ぶことができない現状がありました。

本コースは、初心者の方でもBICOMを使い始められるように設計された講座です。講師は、日本でいち早くBICOMを導入し、20年以上の臨床経験と治療実績を持つ医師・湯川貴男。
BICOMの操作方法、さまざまなアクセサリーの使い方、セラピーに必要な実践的な知識を丁寧に解説します。

このコースを受講することで、ドイツのセミナー内容を基礎としつつ、講師のオリジナルメソッドも交えて構成した「コース1」「コース2」へもスムーズにステップアップできるでしょう。

• 波動療法や自然療法に興味がある
• 今の治療に加えてできる治療法を探している
• 手技以外の治療法を取り入れたい
• クライアントさんの幅を拡げたい
•  BICOMをもっと使いこなせるようになりたい
• BICOMを導入しようか迷っている

タイトル	内容説明
【1】本体とアクセサリーの説明	前面パネルの説明、背面パネルの説明、各種機器の接続方法、治療の際に用いるアクセサリー（モジュレーションマット、ケーブル、電極など）について解説しています。
【2】セラピー全体の流れ	湯川クリニックにおける診療全体の流れを題材として、どのようにセラピーを進めていくかを解説しています。問診で何を聞いておくべきかは非常に重要なので、湯川クリニックの問診票を公開しています。
【3】BICOMの操作-検査の手順-	BICOMでできる検査では、EAVという技術が重要です。この動画では、全身の伝導率の測定法、手足の指の井穴を用いた40ポイントの測定法について解説しています。また、アンプル類を用いた検査についても簡単に触れています。
【4】BICOMの操作-治療の手順-	BICOMで治療するにあたり、どのように操作したらよいかを、マルチソフトの画面を使いながら、具体的に解説しました。チャンネル１の設定方法、インプット、アウトプットに入れるものの確認法、チャンネル２の設定方法、複合物質を使ったシングルセラピーの設定方法、DMIの設定方法を順に解説しています。最後に、プログラムが有効であるかどうかを確認する方法についても簡単に触れています。
【5】治療プログラム	治療プログラムをどのように組んでいくと効率的な治療ができるのか、については多くの治療家が知りたいところだと思います。前半では、治療プログラムの選び方、各治療モードの意味、急性疾患と慢性疾患の治療プログラムの選び方の違いについて解説しています。後半では、治療に伴い患者さんにどのような反応がおこるのかを説明し、他の治療法との併用についての考え方も述べています。
【6】BICOMセラピーに関する一般的注意点	BICOMハンドブックに掲載されている内容について、解説を加えました。いずれも遵守すべき内容であり、あらかじめ知っておく必要があります。基本の一般ルール、好転反応への対処方法、配慮が必要なケースの順に解説しています。
【7】 セラピー実践の場で知っておきたいこと	実際の治療方法ではない部分にも、必要な知識はたくさんあります。この動画では、BICOMでの開業について、患者さんに続けて来てもらうための方法、患者さんによく聞かれること、薬機法について解説しています。
【８】波動医学の基礎	バイオレゾナンスの歴史とバイオレゾナンス療法の原理について解説しました。原理については、難解な量子物理学の話ではなく、患者さんにどのように説明してあげるとわかりやすいか、という観点から説明しています。

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• 商品の性質上、ご購入後のキャンセルは承ることができません。
• 日本におけるバイオレゾナンス療法は、正式に医療行為として認められているものではないのが現状です。