【開催報告】BICOM秋の交流セミナー2026|治療の組み立て方からCTTの実践まで

こんにちは。おひさま自然療法院 オンライン講座事務局の松本です。

2026年10月11日(日)、香川県高松市のおひさま自然療法院にて「BICOM秋の交流セミナー2026」を開催しました。その様子をご報告します。

BICOM講座は、治療家の方など、施術やケアに携わる専門職の方々を主な対象としています。当日は、各地から医師や治療家の皆さまにお集まりいただきました。

午後のセミナーでは、BICOM治療の全体像やCTTアンプルの活用、実際の検査・治療の組み立て方など、日々の臨床に役立つ実践的な内容を中心に取り上げました。

さらに、食事指導や呼吸法、午前中の屋島散策、懇親会など、学びと交流を深める充実した一日となりました。



BICOM治療の全体像と、検査・治療の組み立て方

今回のセミナーでは、まず治療全体の組み立て方について解説しました。



BICOMには数多くのプログラムやテストアンプルがありますが、それらをどのように選択し、組み合わせていくかによって、治療の進め方は大きく変わります。

湯川は、これまでさまざまな症例に向き合う中で、検査の進め方や治療の優先順位を検討し、臨床での活用方法を積み重ねてきました。

今回の講義で取り上げたテーマの例

  • プレテストを含めた検査の考え方
  • 患者さんの状態に応じた治療の優先順位
  • 病原体や化学物質などのストレス情報の検索のやり方
  • 五行のバランスの整え方

単にプログラム番号や操作方法を覚えるのではなく、患者さんの状態をどのように捉え、検査から治療までを一つの流れとして組み立てていくのか。BICOM治療の全体像を少しでもお伝えできていたら幸いです。


CTTアンプルを用いた、より実践的なアプローチ

今回のセミナーで特に重点を置いたテーマの一つが、CTT(Combined Test Technique)です。



CTTは、さまざまな情報を持つテストアンプルを用い、複数のアンプルを組み合わせながら検査・治療に活用するBICOMの技術の一つです。当施設でも、プログラムを用いたベーシックな方法とアンプルを活用した方法、それぞれの特徴を踏まえながらBICOM治療を行っています。

これまでのオンラインでのBICOM講座では、主に機器に搭載されたプログラムを用いた治療を中心に解説してきましたが、今回はアンプルに含まれる情報を活用する方法についても、詳しく取り上げました。

今回の講義では、CTTの基本的な考え方に加え、どのストレス情報を優先して治療するのか、複数のアンプルをどのように組み合わせるのか、そして治療全体の中でCTTをどう位置づけるのかについて解説しました。

BICOMに搭載されたプログラムを使うだけでなく、CTTをどのように臨床に取り入れていくか。今後、BICOM波動医学研究会でもテーマとして取り上げ、数回に分けてお伝えしていく予定です。
▶ BICOM波動医学研究会について




また、実習では実際のテスト方法やアンプルの扱い方にも触れ、理論だけでは分かりにくい部分を具体的に学んでいただきました。



後半は患者さんへの食事指導についてもお話しし、最後には、参加者の皆さまと一緒に呼吸法も実践しました。

▶ 食事指導について
一般向け講座「食生活シリーズ(全5回)」 アーカイブ受講可能。
内容:日本の伝統食や腸内環境、食の陰陽バランスなど。

▶ 呼吸法について
「アルファ波呼吸法講座」「松果体呼吸法講座」の二本立て。アーカイブ受講可能。



今回のセミナーでは、普段オンラインで学ばれている皆さまと直接お会いし、講義や実習を通して質問や意見を交わすことができました。

日本では、BICOMを使用する治療家はまだまだ限られています。だからこそ、こうした交流の機会を大切にしながら、同じ志を持つ皆さまと互いに学び合い、切磋琢磨しながら、一緒に先へ進んでいけたら…と事務局松本は思っております。



午前中は屋島散策と讃岐うどんを満喫!

午後のセミナーに先立ち、午前中は希望者の皆さまと一緒に屋島を散策しました。
夏の暑さが残る日でしたが、瀬戸内海を一望できる景色や、歴史ある屋島の風景を楽しみながら、和やかな時間を過ごしました。


昼食は、屋島のふもとにある「わら家」で本場の讃岐うどんを堪能しました。

夜には希望者で懇親会も開催し、いつものようにアットホームな雰囲気で交流の輪が広がりました。

今回、遠方から多くの皆さまにお越しいただきました。今後も、このようなセミナーを開催できたらと前向きに計画しております。


ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。



BICOMを学びたい医師・治療家の皆さまへ

おひさま自然療法院では、BICOMに関心のある医師・治療家・セラピストなどの専門職の方に向けて、BICOM講座やBICOM波動医学研究会を開催しています。

BICOMの基本的な操作方法やプログラムの使い方だけでなく、実際の臨床でどのように検査を進め、治療を組み立てていくのか。20年以上にわたる講師湯川(医師)の臨床経験をもとに、基礎から実践的な活用方法まで学んでいただけます。これから学びたい方も、すでに実践されている方も、ぜひご覧ください。
▶ BICOM講座のご案内